プラナロム精油について

アロマテラピーを行う上で大切な精油。療法として活用する精油は、100%天然のものでなくてはなりません。
しかし、販売されている精油の中には添加物が含まれていたり、人工的な処理がされているものまであります。

また、アロマテラピーの中でも有名な「ラベンダー」も、20種類はあるといわれています。一口に「ラベンダー精油」と言ってもその種類によって含まれる香り成分は異なり、アロマテラピーにおける作用も変わってきます。
さらには全く同じ植物でも、生育環境により含まれる香り成分が異なることがわかっています。
つまり、たとえ天然のものであっても、植物療法として精油を使う上ではその品質が大きく影響してきます。

当スクールで取扱いしているプラナロム社、ケンソー社の精油は、そのすべてに成分分析表がついており、植物の学名、産地はもちろんのこと、残留農薬や芳香成分などが検査され、その結果を確認することができます。

このように、厳しく管理されているプラナロム社、ケンソー社の精油は天然の植物の力がぎゅっとつまった品質の確かな精油です。

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