片頭痛にアロマは役立つ?重度の片頭痛持ちだった看護師×アロマ専門家が愛用する精油ブレンド

「あ、また来るかも……」

片頭痛持ちにとって、この予兆ほど怖いものはありません。

かつての私は、何度も繰り返す嘔吐、光や音すら痛い暗闇の部屋で、ただ時間が過ぎるのを待つしかありませんでした。

痛みが怖くて、予兆があればすぐに鎮痛剤を飲む。 そんな生活を続けるうちに、気づけば「薬物乱用頭痛」のループに陥り、処方薬を飲めば強いめまいやふらつきで車の運転すらできない。

「薬を飲むタイミングを逃したら終わり、でも飲むと動けなくなる」

そんなジレンマの中で、アロマテラピーというアプローチに出会いました。

今では、あんなに手放せなかった薬を飲む回数が、目に見えて減っています。

なぜ、香り成分が私の片頭痛に届いたのか? そこには「良い香り」だけではない、5つの精油が織りなすロジカルなメカニズムがありました。

アロマテラピー×痛み

アロマテラピーを学び始めて、まず驚いたのは
痛みにアプローチできる精油がたくさんあることでした。

さらに深く、精油の成分を学んでいくと
鎮痛作用、抗炎症作用、神経系への働きなど、
痛みに関係する作用を持つ精油がいくつもあることを知りました。

それからは、自分の片頭痛のセルフケアとして
いろいろな精油を試してきました。

単体で使ってみたり、
いくつかを組み合わせてみたり。

試行錯誤をしていくうちに、
痛みのタイプによって
少しずつ精油を変えることもできるようになってきました。

例えば
首や肩の緊張が強いとき
気圧の影響を感じるとき
ストレスが続いているとき
生理前後

同じ痛みでも
感じ方も違えば、体の状態も違うんですよね。

そういう時に、
精油の成分を思い出しながら
少しブレンドを変えてみる。

そんな使い方ができるようになったのも
アロマを学んで、実践してきたからだと思います。


片頭痛はメカニズムがとても複雑

片頭痛は

・血管
・神経
・炎症
・ホルモン
・自律神経

など様々な要因が関係しています。

そのため

「これだけで改善する」

という単純なものではありません。

規則正しい生活、適度な運動など基本的な生活習慣の見直しなど、多方面から見直すことが必要です。

アロマテラピーでも
作用の違う精油を組み合わせることで相乗効果が期待できます。

頭痛レスキューにおすすめの精油

🌿ペパーミント🌿
強力な鎮痛作用 どんな痛みにも◎!

【主要成分】メントール
即効性のある強力な鎮痛・麻酔作用
⚠️乳幼児・妊娠中・授乳中・高齢者・神経疾患のある方には使用できません⚠️

🌿ローズマリー・カンファー🌿
筋緊張の救世主!ガチガチ首・肩に

【主要成分】カンファー
筋肉弛緩作用・鎮痛作用
⚠️乳幼児・妊娠中・授乳中・高齢者・神経疾患のある方には使用できません⚠️

🌿ローレル🌿
痛みに強い分子を複数もつ精油 神経系の痛みに

【主要成分】1.8シネオール サビネン
神経系への作用・鎮痛作用

🌿カモマイル・ローマン🌿
中枢神経系にアプローチする強力な鎮静作用
精神面にも◎

【主要成分】アンゲリカ酸イソブチル
抗炎症作用・前麻酔作用・中枢神経鎮静作用

🌿イランイラン🌿
天然のモルヒネ様作用で痛みのスイッチをオフに

【主要成分】βカリオフィレン

CBD(カンナビジオール)様作用・鎮痛作用・鎮痙攣作用

私は、これら5つの精油をブレンドしたロールオンを愛用
作用機序の違う精油を組み合わせています


ロールオンの使い方

ホホバ油やファーナス油などの植物油で希釈し

・こめかみ
・首周り
・肩

などに塗布します。

「頭痛が来そう」
「頭が痛い気がする」

という早めのタイミングで使うことが大切です。
必要に応じて繰り返し塗布します。

私自身は10%と高濃度で使用していますが、
まずは3%程度から様子をみながら使用することをおすすめします。


アロマはリラックスだけじゃない

アロマテラピーは、ただの「良い香り」ではありません!

実際には

植物の化学成分を利用する自然療法です。

精油の作用や安全性を理解することで

セルフケアの幅は大きく広がります。


アロマテラピーを学びたい方へ

aromatherapy FORCEでは

NARD JAPAN認定
アロマアドバイザー講座を開講しています。

精油の成分や作用を
体系的に学ぶことができます。

無料体験講座も行っていますので
お気軽にご相談ください。